2015-03-26 第189回国会 参議院 予算委員会公聴会 第1号
ほとんどの便益は、犯罪面で犯罪が減ると期待されることでの便益でございます。 以上、雑駁なお話となりましたが、私からの陳述でございます。ありがとうございました。
ほとんどの便益は、犯罪面で犯罪が減ると期待されることでの便益でございます。 以上、雑駁なお話となりましたが、私からの陳述でございます。ありがとうございました。
それは、すりなど犯罪面で問題があるという観点で質問させていただいたんですが、前回時間切れだったので、それにつけ加えてもう少し伺いたいことがございます。 韓国に対してパスポートの精度の改善などをこれまで日本は求めているのか、韓国のパスポートのレベルというものについて教えていただきたいと思います。
先ほども先生の御指摘がございましたように、私どもとしましても、いろんな犯罪面での対策について万全を期してまいったところでございます。
そうして、むしろ犯罪面として警察が徹底的に当たるべきところに力を重点に入れていくということも一つ考え得る。その辺はまだ具体的にはなっておりませんので、今研究をしているところでございます。 それともう一つ、権限を移していくということだけではありませんが、民間との協力関係がなければできないことが幾らもございます。例えば自動車窃盗、自動車を盗むというのは随分ございまして、外国なんかに売られていく。
あるいは犯罪面、悲しい面でありますけれども、そういう面でも低年齢層に犯罪の傾向というのが変化してきている。こういう状態の中において、何度も繰り返すようでありますけれども、地方議会における成人と被選挙権というものを一致させる、このことに対して、議員として議員立法の提出を考えてまいりたいと思いますが、大臣、御見解のほどをお聞かせいただければありがたいと思います。
まず、犯罪面で、銃器対策についてお聞きしたいと思います。 九月に公表された総理府の世論調査でも、国民の八割以上が、銃を使った犯罪の状況が悪化をしている、そして、国民の五割、半数以上が、銃に対する不安というものを訴えております。国民が安心して暮らせる社会を実現するために、銃器対策は大変に重要であります。
これは、大変よくできた犯罪白書を拝見していても、何しろ副題が「犯罪と犯罪者の国際化」、そしてこの間も申し上げましたように不法滞在、つまり、滞在期間を伸びて滞在をしている、果たして犯罪と言えるのかなと言葉を詰まらせる部分があるのですが、いずれにしろ、法律に違反をしているから犯罪である、こういう形の国際化が犯罪面においても急速に進展をする中において、対応が十分に行い得ているのかどうか、こういう部門に危惧
したがって、何としても政府がそういう犯罪面から出てくるいろいろな現象というものをもう一度政策に返してみて、そしてそこに対する対策を立てていただかなければならぬと思います。 例えば政治家が株を操作するとか、そういうことについては、特に法務大臣でありますから、政府、閣僚の一員としてどういうふうなお考えをお持ちですか。
犯罪面については、警察庁の情報システム安全対策指針については伺っておりますけれども、どういう対策を具体的に講じておられるか、ちょっと今ここで御披露する資料を持ち合わせておりません。
コンピュータープログラムについてはすぐ人の目に映らないと理解しておりますので、犯罪面ということについてどんなふうにお考えになっているか、お聞かせいただければと思います。
○瀬戸山国務大臣 先ほどもどなたかに申し上げたのですけれども、いまその真相は学校、大学、また一面において犯罪面の観点から警察も捜査をしておられます。それによって真相が明らかになりますと、どういう点からそういうふうになるのだといういわゆる構造的な問題があれば明らかになると思います。そうなりますと、同じような似た大学で必ずしもそういうものが絶無だと言えないことが頭に浮かんでくるかもしれません。
われわれが法務省並びに法務委員として犯罪事件に対処していろいろと立法し、あるいはここで質疑応答をするわけでありますが、われわれは犯罪面から社会がどういうふうに揺れ動いているかということについてお互いに勉強をし、洞察をし、対処をしなければなりません。
まず、東京条約あるいはヘーグ条約に加盟していた、それが今度は今回のモントリオール条約に加盟するとこうなると、三つの条約に参加したということになるわけでありますが、そうなると、当然いわゆる飛行機に関する犯罪については、もうアリの子も出ないようにきちんと犯罪面については網羅したと、こういうことが言えるのかどうか。
さらに、沖繩県の社会実態を犯罪面から見ましても、風俗営業等が非常に多い。それから、社会的に見ましても、いわゆる国の福祉補助を受けるという人たちの数が全国平均の倍くらいになっておるというふうなことでございます。売春婦が多い。それに関連して麻薬、覚せい剤が多い。そういうふうないろいろな社会環境が、言うならば、わが国の安定した各府県と非常に違うという状況。
いわゆる暴力的な背景を中心としながら、力関係で金銭を収得しておるという関係が犯罪面として取り上げられないというふうな面も、かなり実情としてはあると思うのであります。そういったような面の実態を解明いたしまして、警察としては、犯罪面として浮かび上がれる面を中心にこの問題の摘発に当たっていきたい、こういうことでこの問題に対処しておると、かようなことでございます。
これで万事足れりというわけではございませんが、確かに刑事法の立法が重要な一環をなすものでございますから、そういう意味におきまして、いまの暴力的犯罪が非常にふえた、これが近来の日本の犯罪面においての特殊現象である。
ですからある程度の設備の整備ということをやったにしても、犯罪面においては同じじゃないか、こういうことなんです。現在のあそこの新橋ステージの馬券売り場があることによって推定される犯罪、そういうものの発生状況はどうなんですか。
このように盗犯が少なく、凶悪犯、粗暴犯が多いということは、暴力団による暴力犯罪多発地域であるとともに、希望を持たない居住者の心理状態を犯罪面からうかがい知ることができるのであります。 なお、釜ケ崎地区の暴力団は、三十六年七月一日現在で、売春暴力団、博徒、ぐれん隊、手配師等六十団体で、構成人員千百五十九名である。
もちろん私としましても、今日の刑事政策というものは昔の刑事政策とは違いまして、かなり報復主義というようなことから離れて、その犯罪面をしてできるだけ社会の適順性を可能ならしめるような刑事政策に変わってきております。これは、おとなに対してもそうであります。
ただ一面、このわが国におきましては、いわゆる犯罪学と申しますか、刑事学と申しますか、そういうものがきわめて未発達な段階にございまして、社会学、心理学、精神医学とかいったものを、これを犯罪面に応用していくということが十分でございません。従って、そういった基礎的な研究もやはりこれに並行して相当突っ込んでいく必要があるんじやなかろうか。